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当ブログは、管理人:煮汁の趣味で構成されております。
主に創作・擬人化イラスト等を取り扱っております。

擬人化」「同性愛と言う言葉に少しでも抵抗を感じる方は
閲覧をお控え下さいますようお願い致します。

他、私の趣味嗜好として残虐・グロテスク表現が御座います。
当ブログには余り掲載しないとは思いますが御了承をお願いします。

 

おふろのルックも写メるのが目標

初っ端から(いろッッんな意味で)スイマセン(゚∀゚*)

1.jpg

 吹 い た

 

家にあったコトに大笑いしたよ!
煮汁のケータイのデータフォルダの中でとても神々しく存在してる1枚です\(^o^)/

フレッシュグリーンwwwww


 * * * * * 


今日は朝からノド痛くて(日曜に遊んだ某眞雛さんのが移ったと思われ/笑)、カラダだるいわ、頭痛はするわ、気持ち悪いわ、腹痛いわ…で散々っした(゚ω゚)

でも、最大限にまで落ち込んだお陰で、少しだけ元気は出ました。

鬱⇒ポジティブ⇒鬱⇒ポジテ(略)の、ちょうどポジティブの「ポ」の字に入りかけたカンジ(笑。
まだ鬱ですがねー…(;´д` )

やっぱり話しかけるのが怖いと思ってしまうのよorz
でも、借りてたノート返しに行ったときに、友達から話してくれたのがほんとうに嬉しかった^v^*
10分も無かったし、5分も経ってなかったかもだけど。
私にとっては1時間くらいに感じたわ(*´∀`)

まだ、怖いけど。

でもまだ、頑張れるわ。
素直になればいいだけのこと。 …そんな気がするのは私だけ?(笑

 

実をいうと、今日の午前中はまだ昨日のままで全然元気ありませんでした\(^o^)/
1時間目の物理でうつらうつらしてて、
ぼーっとした頭で、やっべ寝たら怒られると煮汁思ったのでしょうね、

無意識にシャーペンで左手首何度も何度も切りつけてました\(^o^)/

 笑 え な い

今でも跡が残って…跡…跡がああああああああッッッ!!!!!!!!!!
ひいいいいいいいいッッ!!!!!!!

あんッッなにリスカ嫌ってるのに自分がやるってどういうこと?!
眠かったからとかそんなん理由にならへんでアホォォ!!!

 

どうやら20回程度ザクザクやってたようであああああ(錯乱

シュシュ手首につけてて良かったよ…
アレ無かったら今頃どうなってるか…!

 

あくまでも無意識であって、リスカは嫌いです…うう、見苦しい…orz
というかそんなんする度胸ありません(笑
自分が痛いのは嫌いですから☆  Sじゃないよ?^v^

まあグロいのは好きなので、リスカ系の絵とかなら描きますけど、それは趣味だから別として。


 * * * * * 


リスカに関しては語ると長くなるのでこの辺で(;´д` )

勉強する前に駄文を投下。
煮汁の危機的状況(←そうでもない。日常茶飯事)を見ていたマクシィ家の方々は…?

 


 

 

 

「煮汁改め若布(ワカメ)が、どうやらまた鬱になった」

 

それはとある夕飯のとき。
キィヤナが唐突に口を開いた。

そしてその瞬間、その場にいた誰も(おバカ二人組みを除く)が、誰も口に出さなかったことを、と心中ため息を吐いた。



「あー…ついに言ったね。みんな避けてた話題だったのに」
「てか、どうでもよくね? 煮汁いっつもあんなカンジだろ?」

「私たちは普段のご主人を知ってるけど、ご主人の友人さんがたは、あんなドロドロしたご主人見るの…あんまり無いんじゃないかしら」



エレナの言葉に、一同そうかも、と首を傾けて黙った。

キィヤナが箸を器用に操り、サトイモを挟んで自分の取り皿に置いた。



「若布の友人については俺たちは関係無い。それは若布の問題だ」

 

煮汁の一番の悩みのタネをこうも軽くあしらってくれるとは腹が立つねこの白髪。

食べ終わったルクセヌが皿をキッチンに運びがてら、聞く。

 

「でも、それにイチバン悩んでんじゃネェの? それを放っちゃってイイのかよ?」
「良い。知らん。自己責任だろが」
「…手厳しいねぇ…」

 

ま、その通りだケド、と心中納得しつつ、手ぶらになったルクセヌが再び席に着く。


「じゃ、何が問題なわけ?」

ナギサがキィヤナのほうをちらとも見ずに聞く。
エレナはそんなナギサとキィヤナを、ハラハラと、それでいてキラキラとした目で見つめていた。

 

「若布は、俺に約束した事がある」
「約束?」


「俺を、俺たち家族を、描くと。描き続けると」

 

ナギサがハッとしたように瞠目した。

 

――そうだ、忘れていた。


今、「自分」たちは、本来存在していないのだということ。


御主人様である、「虹流蓮珠」の脳内でしか、描かれることでしか、存在できないのだということ。


それもまた、煮汁が飽くまでの限られた時間でしかない。


今気づいてみれば…どれくらいの間、自分たちは描かれなかったのだろうか?


どれくらいの間、存在することが出来てなかったのだろうか?


…――

 

 


「若布は…アイツは、鬱を理由に絵を、俺たちを描かなくなってる。俺たちの、存在危機だ。
 俺たちの存在が消えるのは別に構わない。
 それはマスターである煮汁に託されてるから。

 だが…」

 

苦々しげな表情で言葉を切ったキィヤナを見て、ルクセヌが言葉を受け継いだ。


 

「煮汁がそれを望んでないとしたらどうよ?」

 

ぴん、とその場の空気が張り詰めた。

先ほどから飲んで食ってばかりだったおバカ二人組みも、顔を上げる。


 

「ご主人は、あたしたちのコト、きらいじゃないよぉ!」

 

マックスがにぱりといつものように笑う。

本リヴであり、昔からずっと愛情をそそいできたマックスには、どうやら煮汁の気持ちは全部筒抜けのようだ。

 

「…そう。嫌ってないし、飽きてもいないの。
 だからこそ…このまま描いてくれなくなるとしたら…

 私たちにとってもご主人にとっても、最悪なことになるわ」

 

ナギサがエレナの言葉に強く頷いて言葉を引き継ぐ。

 

「ご主人はそれこそ立ち上がれなくなる。ボクらが心の拠り所でもあるからね。

 ボクたちも、存在を認知してくれるひとがいなくなって…消滅するだけ」

 

 

しん、と急に空気が重くなった。

脳内リヴでしか無いマックス以外の5人(内、二人はリヴでもないが)は、事の重大さを改めて思い知った。
自分たちが辛いだけでなく、煮汁にまで苦悩を与えてしまうのだとしたら。


それは、自分たちが最もしてはいけないことなのだろう。

 

 

「煮汁は弱いのだ」

 

静寂が降りているリビングに、ウェルマの声がひとしずく落ちた。
皆がはっとウェルマを見る。

 

「煮汁はバカなのだ。スナオじゃないし、学習能力もゼロなのだ! それにアホだし泣き虫だしなんにも役に立たないのだー」

 

オイオイお前もその要素にほぼ全て当てはまってるぞ、とその場にいた誰もがそう思った。

「だから、煮汁はひとりで立ち上がることなんて絶ッ対にできないのだ」

 

その言葉は、普段のウェルマからは考えられない凛とした声だった。

人知れず、マックスがにぱりと笑う。

 

「ご主人があたしたちを捨てるのは、今じゃないよぉ!」

 

 

…ああ、何故こういうときに限って、この二人はこんなにも強いのだろうか。


 

 

 

そのとき、ばっこんと思いっきり玄関ドアがぶち破られる音が盛大に響き渡った。

エレナとナギサは飛び上がり、ルクセヌは顔を引きつらせ、他の面々はいつものように。
ずんずんと近づいてくる一人の人間のどす黒いオーラを察知して、キィヤナは一丁拳銃を腰から引き抜いた。

 

「誰だ」

 

構えを取るキィヤナに、エレナは激しく卒倒しそうになる。
もう夜なのに次から次へとなんなのかしら、今日は…。


 

「…ズルいです」

 


玄関のほうから響いた声は、少女のもの。
ピンク色の髪を持ち、シロムシクイの帽子をかぶり、鉈を持って…

 

「鉈?!」
「…ズルいですよ」


何故か鉈を持って戦闘体勢になっているモイカを見て、ルクセヌが慌てふためく。

 

「なっ、何がどうしたモイカ?! 今日はここに来るなんてひとっことも言ってな――」
「やっぱりガマンできないです! なんで俺が一人でゴハン食べるのにルクセヌはこんな…こんな白髪なんかと一緒に食べるんです?!」
「しらが…って、仕方ないだろ、俺はここに雇われてんだよ! ワガママ言うなっつーの!」

「うぅ~~~ッッッ………!!!」

キッ、とモイカがキィヤナを睨みつける。

何もしてないはずのキィヤナは、ただ迷惑そうにルクセヌを見やった。
表情の無い顔で穴が開くほど見つめられたルクセヌは、段々と空気が悪くなっていることに気づく。

…え、ちょっと待てよ俺のせい?!


「ぜんッッぶあンの白髪が悪いんですーーーッッ!!!!!」

 

どかんと爆発したモイカの目から、すぅっと正気が無くなった。

ルクセヌがゲッと口を押さえ、咄嗟にモイカを押さえつける。
…が、鉈を持ってキレかけているモイカを当然止められるはずも無く。

 

「やめろってモイカ! キィは何も関係ねぇっつーの!」

「どくですルクセヌぅ!! 一回あの白髪ブッた切らないと気がすまないですーッ!」

「…トカゲの尻尾は切ってもまた生える」

「くわぁぁッッ!!! その小生意気なトコがさらにウザいですッッ!!」

「って鉈振り回すなバカぁぁ!! どわぁっ、アブねえっつの!」

「ルック、家壊したらしばらく給料出さないわよ」

「エレナさんすんませんそれはカンベン…!」

「あ、キィヤナは10回くらい切らないと死なないよ、モイカ」

「ナギィおまえどっちの味方だよ?!」

 

にこにこと笑うエレナとナギサは、何故か純粋に楽しそうだった。

 

 

――あ、そっか!

 

マックスが、モイカとルクセヌの乱闘を眺めながらぽつりと呟いた。

 「ご主人もあたしたちも、今がシアワセなんだね」

そしていつものように、またにぱりと笑った。


 * * * * *


お粗末さまでした(゚∀゚*)
眠くて内容まとまってなくてすいませんーorz

 

前回の記事に米・nice!くださった方々ありがとうございました!

直さん、ゑるさん、眞雛の3人、あたたかいコメントをありがとうでした(ノ_・。)


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コメント 4

虹流蓮珠

あ、そういえば4000nice!ありがとうでした!

お礼は…じ、時間があったらで…(←ダメ人間
by 虹流蓮珠 (2008-06-19 00:53) 

ゑる!?

お風呂に吹いた僕(゚∀゚)
ワカメ・・僕と同じですよ

この際若布同盟でもくみまs(ry
では~
by ゑる!? (2008-06-19 17:50) 

空乃 憂李

はわゆー

最後にコメントを
したのをいつだったか
忘れてしまった...02ヶ月間
ずっと放置してました('ロ`

お風呂のルックはうちにも
あるけど見直して見たら
すっごい笑えた(^ω^)
ばしゅばしゅ使うね♪殴

んでは
by 空乃 憂李 (2008-06-19 18:19) 

眞雛

えぅー( ̄▽ ̄;)風邪移してごめんなさアァァい(汗)
今眞雛は喋るのも辛いほど悪化している始末でございまして…(--;)
……リスカはしないケド、物には当たってるナ…( ̄▽ ̄;)結果的には痣はできるケド(笑)
…確に最近家族絵見てないな…まぁ私も描いてないんですけどね~(殴

ルック私の家には居なかったなぁ~…残念(笑)
by 眞雛 (2008-06-19 18:43) 

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